外壁・塗装・防水工事・カッティングステッカーお客様の大切なものを守るために福井のビル・店舗を塗装・防水技術で守る

防水工事のポイント

私たちは屋根や壁によって雨から守られ、屋根は必ず防水で守られています。
バルコニーや外階段など雨の掛かる場所には防水が必要です。
雨漏りの原因は3つがになります。
1)経年での防水層の劣化 2)建築物の変化や動きによる防水層の断裂 3)コーキングなどや防水層雨仕舞からの雨水侵入
わたしたち松下コーポレーションは、長年の対応年数を第一に考えた最適な材料を確かな防水施工技術で、工事を致します。

防水工事実績紹介

1.洗浄前の荒掃除

洗浄前にゴミなどを除く荒掃除作業をします。この際に、洗浄前の汚れ具合やクラック等も確認する工程となります。


2.高圧洗浄

防水工事をする際、コンクリートの表面は、ほとんどの場合汚れています。汚れ、ホコリコケ類が付着しています。そのままにしては施工はできません。まず最初に下地の高圧洗浄を行います。高圧洗浄機を使って水を噴射。汚れを剥がし取ります。漏水に注意しながら作業を進め、綺麗になるように洗浄します。


3.カチオンフィーラー(下塗り)

カチオンとは、サイディングやモルタルの劣化の補修をした際など、塗料が剥がれては困る場所の下塗り・下地調整材として使用することが多いです。ワンランク上の接着性に優れたセメント系フィラーです。下地と一体化し、ひび割れが少なく、耐候性、耐水性に優れています。
弊社ではこの工程を大切に取り組んでいます。


4.クラック補修

クラックは細いひび割れ。その割れを埋めたり、でこぼこの所をフラットにしたり、付着性を良くし、カチオンで埋まらない所をコーキングで埋めます。防水の樹脂が流れないように防ぐ工程です。


5.プライマー

プライマーとは防水工事などに直接塗布する材料で「最初に塗る接着剤」です。防水樹脂などの付着性を良くする役割となります。


6.立ち上がり部、ウレタン樹脂塗り

立ち上がり部分は液垂れする場合があります。先にウレタン樹脂を塗ります。


7.平場メッシュシート敷き

既存下地と切り離す通気緩衝工法として、メッシュ入りシート敷きをいたします。


8.立ち上がり部、ウレタン樹脂2回目

耐久性を考慮して、立ち上げ部分はウレタン樹脂を再度塗ります。


9.上塗り

耐久性を上げる為に、上塗りは欠かせない工程で、職人が丁寧に塗っていきます。


10.ストレーナー取り付け

雨水を排水する箇所に設置されている器具の取り付けをします。


11.施工完了

お客様に施工完了のご報告を致します。ご要望通りの内容になっているか確認していただきます。


お電話に出れない場合がございます。着信の番号へ(営業日の24時間以内に)
お掛け直しさせていただきます。ご了承くださいますよう宜しくお願い致します。